ようこそ ギャラリーボチュー へ
ギャラリーボチューは、ハンドメイド作品、クラフト作品などの手作りの作品をお預かりして販売するお店です。
コンセプトは、シニアの皆さんの生き甲斐、活躍の場づくりです。
めまぐるしく移り変わる世の中ですが、時代の変化を感じつつ、いつまでも変わらない大切なものに、じっくり向き合えるような空間を作りたいと思いお店を立ち上げました。
ギャラリーボチューの特徴は、幅広い取り扱いジャンル。小さなアクセサリーから革製品、大きな絵画、そして新しいライフスタイルのご提案まで。ここには、商品の売り買いだけでなく、お店に作品を出品する喜び、お店で思いがけない作品に出合う喜び、お店での人々との交流があります。
ただただふらりと立ち寄っていただけるようなお店づくりを目指しています！
私（店長）のプロフィール
仙台で育ち、仙台で就職もしました。現在は結婚をして東京に住んでいますが、さまざまなご縁があり、故郷の仙台にてハンドクラフトショップ ギャラリーボチューを開業いたしました。
ほぼ専業主婦だった私は、子育てが終わりに近づき、ふと気がつくと、私に残ったものはなんだろうと思い始めました。人生あと２０年か３０年か生きることが許されるなら、人生の集大成として、自分にできること、やりたいこと、必要とされていることをやりたいと思いました。
大学で学んだ経営学や、子育てから教えられたこと、友人の生き方から学んだこと、今は亡き親類が残してくれた言葉、何一つ無駄なく私の肥やしです。
自分も含めたシニアの皆さんがいつまでも自分らしくいられますように。
ギャラリーボチューの由来
店名の由来は、一言でいうと、「隠れボク」です。
私の実現させたいお店のエッセンスが隠されています。
ボチューというのは全くの造語で、私の息子が幼児のときに「ボク」と言えずに「ボチュー」と言ったところから取りました。「僕のギャラリー」という密かなコンセプトを隠しました。
これまで「ハンドメイド」というと女性のイメージが強かったように思います。人間、男女同じく歳をとりますし、手工芸を趣味にされている方々も男女同じくいらっしゃいます。まだまだ趣味を眠らせていらっしゃる男性の方々にこそ、関わっていただきたい。そんな思いがお店の創業動機でした。
そして本当に目指すのは、老若男女の分け隔てなく、「人」が特技で輝けるお店です。
